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カミロ・ビジェガスがPGA TOURプレーヤー諮問委員会の会長へ

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カミロ・ビジェガスがPGA TOURプレーヤー諮問委員会の会長へ

    PGA TOURは、ツアー通算5勝のカミロ・ビジェガスがツアーメンバーの投票によりPGA TOURプレーヤー諮問委員会(PAC)の会長に当選したことを発表した。これによりビジェガスは、年内をPAC会長として務め来年1月1日からジョーダン・スピースに代わりPGA TOURポリシーボード(理事会)のプレーヤーディレクターを3年間(2025-27年)務める。

    ビジェガスとケビン・ストリールマンが候補にあがっていたPAC会長を決める投票は、2月27日火曜日に締め切られた。PACは、ツアーに関する案件でジェイ・モナハンコミッショナーや理事会に対し意見や助言をする役割を担う。

    ビジェガス(42歳)は、2006年からPGA TOURのメンバーに加わり、ツアーでの最初の2勝は2008年のFedExCupプレーオフ(BMW選手権、ツアー選手権)での2週連続優勝だった。最近では、2023年バターフィールド・バミューダ選手権で9年ぶりの優勝を記録し2025年までのシード権を獲得した。コロンビアのメデジン出身のビジェガスは、2009年にプレジデンツカップ世界選抜チームの選手としてコロンビア人初の出場を果たし、2022年の同大会ではトレバー・イメルマンキャプテンの元で副キャプテンを務めた。今週のコグニザントクラシックinザ・パームビーチズでは2010年に優勝し、出場している10名の過去チャンピオンの内の一人だ。

    ビジェガスの理事会での任期は2025年から始まり、プレーヤーディレクターの一員としてパトリック・カントレー(2024-26年)、ピーター・マルナティ(2023-25年)、アダム・スコット(2024-26年)、ウェブ・シンプソン(2023-25年)、タイガー・ウッズに加わる。

    以下の選手は、2024年1月28日にPGA TOURが発表した16人のPACのメンバーだ。

    サム・バーンズ、マックス・ホマ、シーマス・パワー、ニック・テイラー、ラント・グリフィン、マッケンジー・ヒューズ、スコッティ・シェフラー、ジョシュ・ティーター、ニック・ハーディ、キース・ミッチェル、アダム・シェンク、ジャスティン・トーマス、ブライアン・ハーマン、グレイソン・マレー、ケビン・ストリールマン、カミロ・ビジェガス。

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